8日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに小反落し、前日比3ドル90セント安の1万3,309ドル7セントで終えた。ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は小反発し、前日比0.80ポイント高の2,571.75で終えた。9日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、積極的な売買は限られた。
米商務省が発表した卸売在庫は前月比0.3%増で予想を下回った。全米リアルター協会(NAR)は、貸付条件の厳格化とサブプライムローン問題のため、今年の住宅市場に対する見通しを引き下げた。決算発表がピークを終え、経済指標が株価により大きな影響を及ぼすようになると見られる。8日発表の指標はFOMCで金利が据え置かれるという予想に大きな影響を与えるものではなかった。
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